糸魚川翡翠拾いに挑戦！ 糸魚川翡翠原石購入 ド素人ヒスイハンターの挑戦
２０１４年７月１２日 自分は何年も前から一度は石好きとしては行きたい糸魚川の海岸翡翠拾いにチャレンジすることができた！
名古屋から片道３２０キロ ４時間を走る
今回は金沢に行くついでに黒部宇奈月温泉で１泊しながら翡翠を探すことになった！ 狙いは 越中宮崎海岸・市振海岸・親不知海岸だ！
まずは朝日インターを降りてなぜか？宮崎を通過し新潟県へ
市振海岸西に到着した、しかし途中の国道には翡翠販売店は無く有名な市振ヒスイ市の会場があったが休み。
この広大な海岸で石さがし「探石」をするのだ
情報では
波打ち際を探すといいとか
石だまりを掘る
黒い石が集まっているところの白い石を拾う
水中で光る石を見つけるとか書いてあった。
初日にまずはヒスイの標本入手から入る。
初心者が訳も分からず石１０００００個に１個といわれる
翡翠を見つかられるはずないと思ったのだ！
翡翠の見分け方は何か月も前から頭に
叩き込んだがまず実戦は難しいと考えた
翡翠判定方法参考
１ 小さくても角ばっている
２ 白いものが多い 色は多い←白 緑 ラベンダー 青 黒→少ない
３ 一部 光をやや通す
４ 独特のひびが入っている
５ つるつるしていて乾燥しても粉っぽくならない
６ 一部の物はキラキラ光る
７ 硬いのでナイフで傷をつけられない
８ 重い 比重が３、２と白い石としては最重量級
などでしょうか？
自分はいろいろなものを鑑定してきた金プラチナ・土岐石・・・
最もちゃんと鑑別するにはまずは見本を１つ購入するのだ！
訳もわからず石拾いを始める 大き目の石が多く 日曜なのでハンター達が採集後だったのだろう、ハンターを数人みました あと不思議と女性ハンターが多いな～～～と感じる。
結局白い翡翠？（自信あり）とネフライトと推測される石を拾う
ヒスイ店を探すべく糸魚川方面に向かうと１分で トンネル手前にヒスイ店を発見！
恐る恐る自分はネフライトとそれらしい石を数個手に持ち入店すると
気のよさそうな店主が自分の持ってる石を即鑑定してくれた・・・
（あ～～～これは石英系だね）残念！自信のあった石はメノウだったようだ
海岸で興奮した自分がアホらしい
ネフライトらしきものを見せると（これはネフライトだよ）おおおおおお玉発見ネフライトをいきなり発見しただけでもうれしい！
＊ネフライト（軟玉）は中華圏では宝石 和田玉[Whotang]などが有名
そうこここそ有名な市振のヒスイ店だった！
店主とヒスイの話が盛り上がる！店主の話をまとめる
ヒスイ採集は難しい物だそうで店主でさえ２年は空振り続きだったが
あるヒスイ独特の輝きをつかむと拾えるらしい！
しかし 初心者でも熟練者でもキレイなヒスイは必ずでわかり
運次第で拾うことができるそうだ！
７月１３日 宇奈月温泉を出発し １０時ごろ富山県の宮崎海岸に到着
本当は夜明け前に捜索するのがいいと思うがまだ一度もヒスイを拾ったことのない自分が・・・・・と思い 遅くまで温泉でい痩せれてた・・・・・
宮崎海岸に到着すると 波うち際を捜索するヒスイハンターが数名
しかしこのような広大な４キロにわたる石浜でヒスイが見つかるのか？波の力が強くジャリジャリ音がする不思議な浜だ！
３０分ぐらい捜索して 意味不明な気分になり
ヒスイハンターに声をかけてみることにした！
やはり拾った怪しい石は別物で 富山県に住んでいるというヒスイハンター
は（そう簡単に拾えるもんじゃないですよ なにかあったらまた呼んでください できる限り答えるますよ）と良い人だった！
この日の収穫を見せてもらうと小指の先ほどのラベンダー１個
で非常にライヴァルも多く厳しい模様
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